「GitHub」とは?
アプリのソースコードをオンライン上で共有・管理できるサービスです!
これまでに作成してきたアプリのソースコードをGitHub上に記録しておき、
過去の実績として就活の際にアピールできます!
単一のファイルでも、ファイル構成の複雑なプロジェクトもGitHub上にアップロードできるため、
これまでのアプリ開発経験・学習履歴を面接官のかたに伝える際に、
とっても説明しやすいため、ぜひ利用してみてください!
現場でもGitHubや似ているツール(GitLab、SourceTree)を使うケースは多く、
「アプリの記録に『GitHub』を使っています!」と伝えるだけでも、
アプリ開発への興味関心を面接官に伝えることができます!
バージョン管理ってなに?
「アプリのバージョン管理には何を使っていますか?」
これは面接官のかたがエンジニア志望のかたによく聞く質問の一つなんですが、、
多くのアプリは、「開発して終わり!」っていうわけではなく、
開発完了の後に「保守運用(アプリに問題があれば修正しないといけない期間)」があります。
開発完了の段階を「バージョン1.0」とすると、
その後に修正完了すると「バージョン1.1」
また修正完了すると「バージョン1.2」
これらを「バージョン管理」といい、
このバージョン管理ができるシステムのことを「Git」と呼びます!
このGitシステムを利用する方法はいくつもあり、そのWebサービスの一つが「GitHub」になるんです。
GitHubのはじめかた
以下のリンクからGitHubにサインアップできます!
GitHub Japan
GitHubはソフトウェア開発のプラットフォームです。GitHubには8000万件以上ものプロジェクトがホスティングされており、2700万人以上のユーザーがプロジェクトを探したり、フォークしたり、コントリビュートしたりしています。
好きにつけられるユーザーネーム・メールアドレス・パスワードで登録できるタイプのもので、
特に「クリックを間違えて使えなくなる!」なんてこともないので安心してください!
登録の最後にチームメンバーの数は?とか生徒or先生?など質問されますが、
ちょっと間違えても問題ないです!笑
ちなみに料金プランは0円のもので大丈夫だと思います!
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