エンジニアというと1日中パソコンに向かって課題に取り組むなんてストレスフルなイメージあるかもしれませんが、逆に楽すぎてストレスなんて現場もあるので紹介してみます。
仕様書なしの自由現場
基本的には基本設計書や詳細設計書にシステムの仕様が書いてあり、その書類通りにコーディングをすすめ開発する流れになっています。
ただ仕様書なしの現場もあり、機能だけ「こんな感じで作って」と伝えられて画面も動きもエンジニア任せ。
自由にコーディングできる点は楽しいですが、セキュリティやどんなUIにすればよいかなどなどは私の頭で全て考えたものでした。
最後はリーダーのコードレビューもなしで納品…
「まじで障害だけは起こらないで!わたししか解決できないから!」なんてねがってた記憶だけ覚えています笑
先行着手してたら開発終わった現場
クライアントさまで要求定義や要件定義(どんなアプリ作る?って話あうタイミング)の段階があり、そこから基本設計書と詳細設計書にシステムの内容を落とし込むのが開発の流れです。
しかしわたしのいた現場はクライアントさまの間でそもそも要件が明確に決まらず、開発スケジュールを1ヶ月づつ後ろ倒ししいました。
開発スケジュールは後ろ倒しだとしても、エンジニア本人やそのリーダーは「だいたいこんなアプリ作るんだ」なんてある程度わかってはいることもあります。
リーダー「なんとなくアプリのかたちはわかっているし、先行着手しちゃおっか」の発言のもと開発を始めた結果、5ヶ月後ろ倒しの末、それなりのアプリが完成できちゃいました。
設計書もそこそこの量と質、コーディングもそのコードレビューも見直しすることが見つからず、必要なテストも完了してしまった…
結局わたしたちの予想した通りの設計でことが運び、無事納品できました笑
リモートワークでゲームし放題現場
エンジニアとして働くとリモートワークの現場にあたることも多いでしょう。
現場によっては「画面はオフでいいよー」「oviceとかバーチャルオフィスも入らなくていいよ」「PC動かしてなくてもログの監視されてないよー」なんてゆるゆるの現場もあります。
ましてタスクが少ないと、「あれ、今日分のタスクおわっちゃった。やることない」となったり、リーダーの指示で「タスクないから勉強してていいよ」なんて指示が出ちゃうこともあります。
現場でできたわたしの友人は「昨日ゲームしかしてない」なんて始末笑
わたしもゲームしちゃおうかななんておもっていた現場でした。
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