「Google Apps Script」ってなんだ?
Google Apps Script(GAS)とは、Googleが開発・提供しているプログラミング言語で、JavaScriptでコーディングできます。
GASを使うと、Gmailやカレンダー、Google フォーム、Googleスプレッドシート、Googleドライブなど、Googleが提供するサービス上で処理を自動化することができます。
・ 特定の相手からGmailが送られてきた → Googleスプレッドシートに差出人と内容を自動記入
・ Googleフォームで宛先を決めて送信を押した → Gmail上から宛先に送信
外部のサービスとの連携もAPIを利用すれば実現できます!
・ 毎日のタスク管理をGoogleスプレッドシートでまとめてる → 定時にタスク内容をLINEで送信
・ ChatGPTのアプリやブラウザを開くのがめんどう → LINE上でChatGPTを使えるボットを開発
GAS のはじめかた
↓のリンクにある「Start Scripting」を押すと、Apps Scriptのページが開くとおもいます!
Apps Script – Google Apps Script
「新しいプロジェクト」を押すと、↓のようなソースコードが書かれていると思います!
function myFunction() {
}
↓こんな感じで適当なソースコードに修正して、「保存」
function myFunction() {
console.log("test")
}
「実行」マークでデバッグ実行してみよう。
実行ログに「test」が出たらコーディングの準備はOK!
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