現場でよく聞く「エンジニア」の種類5選

就活Lv1

よくこの5種類にわかれるイメージあります。
が、けっこう人によって呼び方もばらっばら…

システムエンジニア

アプリを「どんな風に作りますか??」なんてクライアントさんと相談するところから、アプリの設計書への落とし込み、コーディング、アプリのテストまで一通りの工程に携わるエンジニアさん。

プロジェクトのマネージャーさんやプロジェクトリーダーさんなど様々な役職についている方も自己紹介するときは、「システムエンジニアの〜です。」なんて説明するケースは多いです!

プログラマー

システムエンジニアさんが作った設計書をもとにコーディング(プログラミング)をしてアプリを開発するエンジニアさんです!

まずはプログラマーから現場に入って、だんだん設計にも携わるようになり、「システムエンジニア」を目指すパターンは新卒さんの王道ステップアップルートだとおもいます!


サーバーエンジニア

「Webサーバー」や「メールサーバー」など、データを提供するためのPC(サーバー)を準備するエンジニアさんです。特に物理サーバの設計・構築を指すことが多く、通信速度を考慮したり、利用できる電源を考えながら配線を組むなどを得意としてます!

クラウドサーバー(GoogleさんやAmazonさんが提供してくれているみんなの共有サーバー)の設計は、「クラウドエンジニア」さんと呼ばれることあります。

サーバールーム

ネットワークエンジニア

サーバーエンジニアさんが準備してくれたサーバー(PC)同士をどのようにネットワークを繋げたら通信速度が速くなるだろう??などなど考えてネットワークを設計するエンジニアさんです!

みなさんの家で「Wi-Fi」を利用するために、「ルーター」「スイッチ」「ハブ」などを繋げてWi-Fi(ネットワーク)を利用できるようにするイメージを持ってもらえるとわかりやすいとおもいます。

あき
あき

Wi-Fiのネットワーク名(SSID)の「〜a」のほうが「〜g」より通信速度がはやめとか、
ネットワークごとに特徴がわかれてるんだよね。

セキュリティエンジニア

サーバーエンジニアさんが準備してくれたサーバ(PC)や社員さんが利用するPCには、クライアント様やお客様データがぎっしり詰まっています!

データの漏洩や外部からの攻撃を事前に防げるように、セキュリティソフト(NortonとかMcAfeeとか)をインストールしておくことや、定期的にシステムの脆弱性診断/セキュリティ診断を実施し、このシステムって脆いところないかな、なんて確認してくれるエンジニアさんです。

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